SMENA 8M

妻は学研の二眼レフを使っていますが、シャッタースピードや絞りなどが一定のカメラなので
かわいそうに思い、もう少しいいカメラを買ってあげました。といっても、数千円ですが。その
カメラはソビエト製のLOMOのSMENA 8M、通称「スメハチ」です。このカメラは、フィルム
です。そして、電池も要りません。またシャッターの速さ、絞りも好きなように変えられるマニュ
アルカメラです。つくりは少々チープな感じもしますが、レンズはちゃんとしているらしく、ちゃ
んと撮れるそうです。

前から。


レンズまわり。ここで、感度を設定すると絞りも連動して決まります。
もちろん、絞りは好きなように決められます。


シャッターの速さはこの天気のマークで決めます。晴れだと速くなり、
曇りだと遅めになります。ピントは目測式なので、被写体までの距離を測って
先端部分を回して設定します。


もちろん、シャッターの速さも好きなように決められます。


レンズ横のレバーを下げてチャージしてシャッターを押します。そして、最後に手動で
フィルムを送ってあげる必要があります。そうしないと、多重露光の写真が出来上がって
しまいます。うっかり送り忘れてそうした写真ができたとしても、それはそれで面白いか
もしれませんが。。。

明日にでも現像に出してみたいと思います。どんな写真が出てくるか楽しみです。

4 件のコメント:

  1. SECRET: 0PASS:これかわいいですね(*^◇^)。マニュアルってとこがいいつ。どんな写真が出来上がるのかわたしも楽しみです(^-^*)/

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  2. SECRET: 0PASS:すごいね♪どんな写真か、わたしも楽しみです☆

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  3. SECRET: 0PASS:ミーナさん:こんばんは。ちょっと制約というかめんどい点もありますが、撮ってると面白いですよ。ぼくも仕上がりが楽しみです。

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  4. SECRET: 0PASS:sakikoさん:こんばんは。おもちゃっぽいカメラですので過大な期待はしてませんが、わくわくしますね。仕上がりが楽しみです♪

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