松本城

松本市といったらやはり松本城ということでやはり訪れてしまいました。立派な建物でした。



旧開智学校

旧司祭館のすぐそばには、旧開智学校があります。

正面から。


横から。


旧司祭館の窓からみた学校。


旧司祭館

松本市でごはんを食べ、祭りを見たあと、市内を散策しました。まずは、旧司祭館。

水色できれいな建物。


部屋には暖炉がありました。



廊下と窓。


廊下のベンチに座る人。


説明。


あめ市

松本市では「あめ市」が行われていました。この祭りは「敵に塩を送る」の故事に由来しているそうで、戦国時代、塩の入手が困難となった武田信玄に敵将・上杉謙信が日本海の塩を送り、その塩が松本へ到着した日を記念して始まった「塩市」が起源とされ、約430年の歴史があるそうです。
露店では子供や商店主らが「福あめはいかがですか」などと威勢よく声をかけてきました。ぼくらが訪れた時はちょうど武田、上杉の両軍に分かれて綱を引き合う「塩取り合戦」や時代行列も行われていました。賑々しい雰囲気で楽しかったです。

神輿。


太鼓や笛の演奏。


道路上での太鼓や舞い。人垣のためノーファインダーで。なので傾いてます。


昼ごはん

松本市につきました。街はなにかの祭りが行われており歩行者天国になっていました。様々なイベントが催されていました。とりあえず腹が減ったのでごはんをまずたべました。いろんな美味しそうな店や屋台があり迷いました。

この看板と香りにつられて・・・


買いました。僕は温玉乗せ。


アイリッシュ?イングランド?風のパブに入りました。


いろいろなボトル。というわけで・・・


頼みました。ギネス。昼間っから。


木曽路 その2

中央本線をずっと信州へすすんでいくとやがて雪景色になってきました。


除雪の電車。


雪の景色。のどかです。


途中どこかの駅で特急の追い越しまちで数分停車。その間にホームへ出て撮りました。


木曽路 その1

土曜の夜に突然 妻の父から連絡があり「青春18切符」をいただきました。この切符は日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符です。まだ3回分残っているようです。大急ぎでどこへ行くかいろいろ考えた結果、高山にしました。当日義父の住む多治見で切符をもらわねばならなかったので、まず多治見へ。そこから太多線で美濃太田まで行き、乗り換えし、高山本線を北上してくという旅です。しかし、当日朝駅の売店で時刻表を買い電車を調べたところ乗り継ぎがスムーズにいかず時間を持て余すことに気付きました。そこで、また調べた結果、松本市に行くことにしました。まず、多治見から中津川まで行き、そこで乗り換え、松本まで行くのです。 中央本線をひた走る木曽路の旅です。木曽の山々や木曽川?を眺めながらのスローな旅は味わい深いものでした。たまにはこういうのんびり旅もいいものです。

18きっぷ。現物を始めてみました。スタンプを押してもらうため、自動改札は通れません。


車窓から。